こんにちはpicoです。
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今回は、わが家が多頭飼いを始めて、「大丈夫かな…」と不安要素が１番強かった「ごはん」についてご紹介します。
◇この記事がオススメな方
・多頭飼いを検討中である
・現在多頭飼いをしていて、ごはんのあげかたに悩んでいる
あくまでわが家のスタイルなので、これが「正解」ではもちろんありません。
それぞれの性格や、ご自宅の状況によって変わってくると思います。
わが家のお食事スタイル
２頭目（ゴロー）お迎え直後のスタイル
✔気が散らないようにケージの側面と正面半分にバスタオルで目隠し
✔食事はそれぞれのケージに入って食べるスタイル
意味があるのかはわかりませんが、ごはんはまずでこぽんちゃん（先住犬）から置き、そのあとにゴローにごはんを置いてあげていました。
でこぽんちゃん、なぜかゴローが食べ始めたのを確認して自分も食べ始めるという…
いろいろ考えることがあるのでしょうね。
現在のお食事スタイル
食器台はケージのなかに置いて、２頭にわかりやすいようにしています。
食べている風景はこんな感じ。
ごはんの取り合いはある？ケンカは？
結論→ケンカはない！
ただ、キャンプや旅行先など、ケージがない場所ではごはんのあげ方に気をつかっています。
ごはんの取り合いはないのだけど…
お互いがお互いの食べ残しを食べるのはちょっとやめてほしいかな…
自分のをきちんと完食してほしいのが最近の悩みです。笑
やっぱりよそのが気になるんだよねぇ…。
食べ残しをたべるぶんには、それほど細かく目くじらをたてていません。
ただ、自分のごはんに手を付ける前に相手のごはんを食べようとしたら「ダメ」と注意するようにしています。
まとめ
以上が我が家のお食事スタイルですね。
でこぽんちゃんは基本ごはんに興味はない（おやつは好き）のですが、ゴローは小食なクセに若干執着はあるので、そのあたりの性格的なところを気には掛けるようにしています。
ケージに食器台を置かなくてもケンカはしないんですが、「これはでこぽんちゃんの分」「これはゴローの分」と、シバーズにきちんと認識させるためにやっているようなもんですね。
あとは食べているフードの種類や量が２頭で若干違うので、そのへんも兼ね合いもあります。
「これは自分の分だ」とかそこは理解しているようで、お互いの食べ残しを食べるときはわりとコソコソ食べていることが多いです。笑
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