こんにちはpicoです。
今回は人見知り&犬見知りのゴロー、そして彼とは正反対な性格のでこぽんちゃんについて書きたいと思います。

◇この記事がオススメな方
✔愛犬が人見知り、犬見知りである
✔犬見知り&人見知りだけどドッグランでうまく遊べるだろうかと思っている
結論|犬&人見知り犬はドッグランへ行かない
結論からいうと、犬見知り(人見知りも)するゴローはドッグラン行ってません。
誰もいないタイミングか、会ったことのある子としか行かないなど条件つきで行くことはあります。

ドッグランで楽しそうに遊ぶでこぽんを見ると、いいなぁ、ゴローもああやって遊べたらなーなんて思っちゃうワケですが、そこはゴローの性格を尊重してあげたいなとも思います。
ちなみにあるドッグトレーナーがこんな動画をSNSであげていたので、参考にされてみてください。
犬&人見知り柴犬ゴローのドッグランの様子
ちなみに、犬見知り&人見知りするゴローのドッグランでの様子はこんな感じです↓
✔1匹でひたすらクン活、マーキングしてる。
基本、お散歩とスタイルは変わらない。
※でこぽんちゃんとはドッグランで遊びます。

ですが…
はじめての子に正面から顔を近づけられたり(顔のにおいを嗅がれるのとか)するのがダメで、歯を剥きだして威嚇しちゃいます。
「遊ぼう!」ってだいたいきますよね、ドッグラン慣れてる子って。
でこぽんもそんな感じで、基本距離感ゼロドッグ。笑
ゴローはそういうでこぽんのような、初対面でフレンドリーな(距離感ゼロの)アプローチが苦手だったりもします。
自分はまず相手のお尻のニオイを嗅ぎたいし、嗅いでもらいたいらしいのです。
でもこちらのニーズを、ドッグランで初対面の子に毎回求めるのは現実的に難しいと思います。
✔初対面の子とはひとまずお尻のニオイを嗅ぎ合いたいスタンスのゴロー
✔顔の匂いを嗅がれるのは苦手なゴロー
✔不特定多数の人とワンコが来るのが当たり前なドッグランで、ゴローのニーズを求めるのは難しい
ちなみに、必要以上に距離感を詰めてこない子に対しては基本無反応というか無関心です。

イカ耳、しっぽ下がり気味。
緊張している様子がわかります。

ほんとゴローは「THE柴犬」って感じ。
ドッグランに行かずして犬たちの発散はどうしているか
でもやっぱり思いっきり走らせてあげたい!という勝手な飼い主の願望があるわけですが、そういうときは―
ひとけのない山と海に限る。




誰もいない広いところでロングリードを使って一緒に走る。それに限ります。
結構楽しそうにしますよ。ロングリード、オススメです。
あとは―
犬というのはどうも「歩く」「走る」より「ニオイを嗅ぐ」行為のほうが、ストレス発散になるほか幸せホルモンが出るらしいのです。
そして嗅ぐ行為は脳も使うので、歩くよりも疲労感を得られやすいということをドッグトレーナーさんが言っていました。
この投稿を見てからはお散歩でもクン活をなるべくさせてあげたり、知らない場所へ旅行に行ってそこでお散歩をしてみたりするようになりました。
実は、1年前に比べお散歩の距離は半分程度に短くなりましたが、シバーズは昼も夜もよく寝ています。
まとめ|犬見知りでも人見知りでも楽しめる所はある
苦手とするドッグランに無理して行く必要もないし、行けないからと言ってストレスが溜まるのかと言えば決してそうではありません。
「遊べていいな」という感情は飼い主の私として持っていますが、ゴローはたぶんそうは思っていない。笑
お散歩で外が苦手な子は、おうちで飼い主さんと遊ぶのが1番のストレス発散になる子もいるでしょう。
人間にもインドア、アウトドア派、人見知りする人がいるように犬もそうでしょう。
いろいろ工夫して、愛犬が楽しく過ごせたらいいなと思ってます。
そんな我が家のおでかけ記事がほかにありますので、よかったら覗いてみてください。↓