柴犬とデリカD5で車中泊ブログ|車中泊のシェードは自作できる!頑丈!コスパのいい作り方

こんにちはpicoです。

今でこそ愛車はデリカですが、以前はVolvoで車中泊時代もありました。

VolvoXC60時代。
天井低すぎて、頭を曲げないと座ってられなかったのは
懐かしい思い出。

走行時のパワーの強さとか、結構お気に入りの車だったんですが、シェードがフロント部分しか市販で売っていなかったんです。

そこで、くまちゃん(夫)が車中泊を始めるまえに自作をしてので、そのときの作り方について書きたいと思います。

シェードは自作できる!|必要物品

✔新聞紙

✔カッター

✔アルミマット

✔吸盤

吸盤はこんなやつで作りました。

ダイソーなんかにも売ってると思います。

作り方|できれば2人で

さて、作り方…と言っても簡単ですが…

【シェードの作り方】

➀新聞紙を車窓の内側から押し当てる。

②マジックでなぞって枠を型取りする。

③ハサミで型取った部分を切り抜く。

④アルミマットに押しピン、テープなんかで固定する。

⑤カッターでアルミマットを型通りに切り抜いていく。

⑥吸盤を取り付けたい位置に、カッターで×の切り込みを入れる。

⑦吸盤を切り込みに差し込む。

※吸盤が取れそう!って心配な人はボンドを付けてもいいかも。

ウチはボンド使用しなかったけど、吸盤は取れませんでした。

―完成!

1人でもできないことはないですが、ズレたりすると手間なので2人でいっぺんにやったほうがいいですね。

そうして仕上がったのがこちら。

もっといい写真ないんかい。笑

装着してる写真も見つからなかった…。

器用なくまちゃんのことなので、綺麗に仕上がりました。

がさつな私は無理。

「どっか売ってないの?」ってすぐ言いそうだ。

こんな感じで、材料費めちゃ安くでできますが、壊れたり、吸盤が外れたりもほとんどなく―

Volvoを乗っている間は愛用していましたね。

遮光もしっかりできましたし、寒くて仕方がないということもなかったかな。

防寒は、毛布とかで十分カバーできると思いますよ。

まとめ

以上がシェードの自作方法ですが、参考になれば幸いです。

シェードは私的には車中泊に必須アイテムなので、これから車中泊をはじめる方は準備しておいたほうがいいと思います。

実際、車中泊している人で後部座席までフルオープンで寝ている人は見かけたことがないかもです…。