柴犬とデリカD5で車中泊ブログ|山口県下関市(唐戸市場&角島)→長門市→萩市|史跡満喫旅

シバーズを飼う前には行ったことはあった山口県。

山口県の思い出の寿司と偉人を訪ねて

何年振りだろうか。

前回訪れてから5年以上は経っていると思う。

初めて唐戸市場の握り寿司を食べた時の感動は忘れられないもので―

寿司ってこんな美味いん?

そう思ったのは初めてのこと。

そこから3度ほど通っていたが転勤を機に疎遠になってしまっていた。

どこかの有名どころで夫と寿司を食べるたび「やっぱ唐戸市場が美味いよな」とつぶやき、あのつやつやとした魚の脂に想いを馳せていたものだ。(失礼な奴らである)

たぶん、夫婦の思い出も付加価値となっている気もするけど―

そんな恋焦がれてやまない山口にシバーズを連れて行ってみようかとなったのだ。

夫が幕末~明治初期にかけての歴史オタクというのも加わって、2回目の萩市へも行こうという案で今回の車中泊が決行された。

思った以上に人間も犬もめっちゃ充実した旅となり、「史上最高の車中泊旅になったんじゃね」と夫婦そろって太鼓判が押されたのである。

ぜひ読んでみて、そして山口への旅を検討してみてほしい。

車中泊の旅の行程

0日目

北九州市門司区|めかりPA 到着

いつものように週末の夜から前乗り。

シバーズを一旦外へ出し―

少し歩かせている間に夫が仮眠準備。

PAなのでそこまで広くないけど、立ち寄る方は多いようです。

1日目

出発

7時を過ぎて車が多くなってきたので、急いで出発。

下関市|唐戸市場

唐戸市場(馬関街)のオープンは9時半ですが、8時頃に駐車場に停めておくとスムーズです。

パーキングは市場横の有料駐車場にしました。

私たちは犬もいるので1Fに駐車。この時間帯はまだスペースに余裕がありましたね。

オープンまでの間、はいからっと横丁までお散歩。

朝陽が綺麗。
眠そうだ。
海響館前でペンギン像と。
ちょいビビリ。
―動かないよね?
はいからっと横丁

さてオープンと同時に入場。

もう3回目となれば何を食べようかと迷うこともなく、サクサクと買い進めていく。

支払いは現金が多いかな。Paypayも使えます。

ささっと買って、市場前の歩道に腰かけて食べます。

シバーズは一旦車中で二度寝。

トータル1万円くらいかな。

安くも高くもないライン。

ただやっぱりめっちゃ美味しいです。

近所に魚市場があるのですが、そこで買ったものより断然こちらのほうが美味しい。

すぐに完食。

オープンする時間帯にはすでに駐車場前に車の行列ができていて、それを横目にささっと退場。

早めに停めてオープンと同時に買い物して、さっと帰るのが1番動きやすいですね。

下関市|角島 (コバルトブルービーチ)

山口といえば角島。

10年ほど前、デートスポットで流行っていたような。

今の若者たちも行くのかな。

この日は風も強く白波がよく立っていて、サーファーたちが波乗りをしていました。

角島から帰るときのアングル。
当たり前だけど、
反対側から角島へ向かう方向で
撮ったほうが綺麗です…

やってきたのはここ。

コバルトブルービーチ。

ロングリードを使って遊びました。

走る後ろ姿がウサギなんよ。
風を感じるゴロ。
楽しそうじゃん。

シーズンオフ中なので、海のごみがめっちゃ多いです。

誤飲に注意。

写真はゴミが映らないアングルで撮ってますけど、実際はめっちゃ多いです。

でもシバーズはめっちゃ楽しそうだった。

ぽんちゃんは相変わらず穴ばっか掘っていた。笑

下関市|グランビスタ角島

さて、海で散々はしゃいだ後は、さらに角島の奥へ向かい、カフェにやってきました。

テラスはペットOKということで、店員さんが屋外の巨大暖房まで付けてくれました。優しい。

瓦蕎麦食べましたけど、メニューはサンドイッチ系やら海鮮丼やらピザやらほんとになんでもあります。

ごちそうさまでした。

長門市|元乃隅稲成神社”龍宮の潮吹”

角島とセットでよく旅行誌に載っているこちらの神社にも行ってきました。

稲荷神社なので123基の鳥居があって、上からみるとコバルトブルーの海によく映えて圧巻ですね。

船越英一郎出てきそうだな。

所要時間1時間くらいでしょうか。

神社の全体的な造りは新しいもののように感じました。

鳥居を抜けて進んでいくと(こちら側が参道の入口)、断崖絶壁に荒波が打ち付けていてそりゃあもう火サス状態。

どどーんという腹の底に響くような波の打撃音がちょっとこわくて、ゴローはあんまり進みたがらなかった。

このように
顔が少し潰れちゃうくらい強風です。

ちなみにこのスポット(火サス現象)は”龍宮の潮吹”という中二病をくすぐるようなカッコいい名前がついていまして―

打ち付けられて天高く登る波しぶきは龍のようであり、しぶきによって生じる虹などの景観は龍神の成せる業であると、干ばつ時には人々が雨乞いに集まっていたそうです。

×堀り師→〇掘り師 誤字……!

萩城下町|木戸孝允旧宅

さて今回の最終目的地、萩市にやってまいりました。

夫がこの幕末から明治初期にかけての偉人のファンのようで、以前は長崎で坂本龍馬ゆかりの地めぐりをしたりもしたんですが、今回はこの萩をもう一度まわってみようってことで。

ひとまず1番目にやってきたのは、木戸孝允旧宅です。

駐車場は近くの中央公園に停めました。有料です。

この付近は街並みも趣があり、
景観保護のためコンビニなども
ブラウン色で統一されています。

夫だけ見てきてもらうつもりが、ほかにお客さんもいないしってことでシバーズも抱っこしてなら入っていーよと言って頂きました。ありがとうございました。

萩城下町|高杉晋作誕生地

2件目。高杉晋作誕生地。

木戸孝允旧宅のすぐそばにあります。

建物内に展示してある史料を外から拝観するスタイルでした。

萩市|萩ぷりん亭

さて、通りすがりに発見したプリンが美味しそうだったので立ち寄ってみました。

聞いてみるとテラスはわんこOKでした。やったー

ねこ可愛い。

生チョコプリンは「こっゆーーー」って言いながら食べました。

めちゃ美味しかったし、ねこもかわいかった。満足。

シバーズはお客さんのおねーさん方にかわいーーと言ってもらえました。よかったね。

萩城下町の観光はこれにて終了。

阿武町|道の駅阿武町

さて今晩の休憩場所はこちら。

道の駅のなかにキャンプサイトや銭湯があるですよねー。便利。

大変人気の道の駅のようで、キャンプサイトもにぎわっていたし、駐車場も車中泊組が多くいました。

夜の散歩をして、夕食を食べしばらくして入浴。

21:30には寝てたかも。

ゴローは18時には完全電池切れでぐっすり寝てました。

この日はめっちゃ歩いたもんねぇ。

2日目

萩市|松下村塾&松陰神社

翌朝―

たっぷりと寝てすこぶる元気になったシバーズたち。

朝は道の駅から近場の公園をハシゴしてたっぷり朝ンポ。

そのあとは敷地内に松下村塾のある松陰神社へ。

ここも外からぐるっと見るスタイルですね。

朝イチにも関わらず、観光客はそこそこいました。

萩市|伊藤博文旧宅&別宅

そのまま徒歩で移動し、伊藤博文旧宅と別宅へ。

旧宅のほうは国指定史跡のようで、最近瓦葺屋根を修繕したらしく綺麗だった。

別宅は贅沢な造りで、お庭には明治天皇から賜った灯籠がありました。

通称鏡天井。
樹齢1000年の吉野杉1枚のみの天井。
贅沢品…
茶室。炉ちゃんとあります。

さすが初代総理大臣の居宅だけあってとても綺麗な造りでした。

このまま保存されているのがすごい…

※お客さんがほかにいなくてシバーズは抱っこしてなら一緒に拝観していいよって言って頂きました。

わんこ連れでの見学は現地スタッフさんにその都度ご確認ください。(状況によって変わるかもです)

吉田松陰の墓所

最後に吉田松陰の墓所へ。

車でも行けますが住宅街を突っ切っていくと徒歩で10分程度だったので、シバーズの散歩がてら歩いていきました。

お線香もあげさせてもらえました。

お参りをしてさぁ帰ろうかという時になって雨が降りはじめダッシュで、松陰神社まで戻りました。

今回の旅はここまで。

2日目の午後から帰路につきました。

まとめ|史跡のすごさもさることながら

さてここまで読んで頂きありがとうございました。

結構ボリューミーな内容でしたが全然山口の魅力が伝えきれていない…足りない…!と口惜しい想いでいっぱいです。

とくに萩市はぜんっぜん史跡をまわりきれていなくて、まだまだ見どころ満載なんです。

史跡の保存状態や趣の美しさもさることながら―

伊藤博文別宅にいらっしゃったガイドさんをはじめ、歴史や偉人たちを後世に残し伝えていこう!という萩市の強い想いを感じた旅でした。(語彙力足りねー!)

城下町や松陰神社周辺のように、近場で複数スポットを巡れる点は犬連れ観光客からするとポイントが非常に高いと思いますし、ぜひ行ってみてくださいね。