あの日のことを忘れてくれただろうか|10歳になるごっちゃんへ。

お久しぶりです。

実は昨日はゴローの「うちの子記念日」でした。

繁殖引退をして里子として引き取って4年。

本当にあっという間の4年でした。

あの頃は私の生活も今とは大きく違い、

コロナ禍だった当時はオミクロンが猛威を奮っていた最中で―

私は医師会の非常勤看護師として、宿泊療養地で健康観察の仕事をしていました。

70人近くに電話をかけ健康観察のヒアリングをする業務は、また病棟勤務とは違ったきつさがありましたし、医療従事者の自分たちと一般の方との感染に対する価値観の違いを目の当たりにし、非常に苦しかった記憶があります。

ゴローはそういった頃に我が家にやってきました。

詳しくは4年前の記事をご覧ください

もうこの日のことを忘れてくれたんでしょうか。

当時はこんなに不安そうだったゴローですが

今では良く笑うようになりました。

繁殖犬から家庭犬へ生活が一変して不安がかなり大きかったようで、一時抗うつ薬を飲んだりもありましたし、

頸椎ヘルニアになって痛みと闘ったり、アレルギーを発症したり…

いろんなことがありましたが本当に根っからの素直さと明るさがかわいくてかわいくて。

いつもニコニコしているゴローを見ると、優しい気持ちになれます。

車中泊したり、キャンプをしたり、たまにいい旅館に泊まったり。

いろんなところへ一緒に行きました。

生まれて5年間、人間のために人生をささげたゴローのために、これからはいろんなところへ連れて行って、いろんな匂いを嗅がせてあげたり、いろんな地を踏ましてあげようと買ったキャンピングカーですが

すっかり今は、私のただの通勤車になってしまい申し訳なさでいっぱいです。

最近は、週末は家を空けることも多く、夫にも犬たちにも申し訳ない。

この子らの一生は儚く、この四つ足でしっかり歩けるうちに…なんていうと「縁起でもない!」と言われそうですが、時間は有限なのでちゃんと幸せな時間を共有したい。

こちらが犬たちを幸せにしてあげようなんて恐れ多く

ただただ毎日この子らに幸せをもらっていると思っています。

ごっちゃん、私が夜な夜な起きている時、いつも一緒にいてくれてありがとう。

そんでいつも一緒に寝てくれてありがとう。

仕事から帰ったら100点満点の笑顔で嬉しそうにしてくれてありがとう。

お散歩に連れて行くときも「やったー!」って毎回初めて行くみたいに嬉しそうにしてくれてありがとう。

仕事に行くとき悲しそうにしてくれてありがとう。

いつもおんなじゴハン出しちゃってごめん。前みたいに手作り食またやりたいね。

最近腰が少し痛くなってきたようですね。寝そべる動作が少し緩慢になってきたように見えます。

奥歯の方も少し良くない気がします。いつも犬歯ばかり使っているから。

お顔も白いところが以前より増えてきました。

お散歩も終盤はゆっくり歩くようになりましたね。

気持ちはでこぽんちゃんよりうんと若いつもりなんでしょうけど、遊ぶときにソファに飛び乗ったり飛び降りたりするのだけはやめませんか。

ドッグラン連れて行っても一切走らないのに、家じゅう全フロア使って全力疾走するのはなぜですか。

たくさん心配ですが、ずっとたくさんお手伝いするからずっと今の天真爛漫なゴローでいてね。

いつもありがとう。

みんなごっちゃんのことだいすきだよ。

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