雑記|疲れたらLIGHTHOUSEを見る日々

「普段いろんなことを我慢している人ほど、他人に厳しい」となにかで読んで、そういうことか!と目から鱗だった。

忙しさとか疲労から気持ちに余裕がなくなると、私の場合は人に向かって中指を立てたくなる場面が1日に何度もある。

そういう時はこの言葉を思い出すようにしている。

私はいま中指を立てたいコイツのことがうらやましいのだと。

なんか認知療法みたいだな。

ネットフリックスで星野源とオードリー若林の「LIGHTHOUSE」という番組がおもしろいんだけど、もうそれはそれは共感の連続である。

日々の「いい歳したオトナだから直接は言えないけど、内心は中指を立てている事案」について、「イラっとくるよな」「わかってねぇよな」とバッサリ言い放っていてスッキリするのだ。

星野源や若林は言う。

「中堅ていうか、だいぶ上の年齢になったから別に言わないけどさ」

言わないけど、些細な言葉の端や行動がやっぱり気になってそのストレスが積もりに積もるときがあるらしい。

自分たちが普段気をつけて我慢してるぶん、気になるんだろうな。

結論、他人を気にせず空気も読まず、自分のことだけを考えて好きなように行動している人がうらやましいのだ。

陽の入る窓際にシバーズが集まる季節になった。

たいてい昼寝のはじまりはここに集合する(数分で解散)。

洗濯物を干したり片づける私の後ろをドラクエのようにしばらくついてまわり、お掃除ロボットに小言を言うように数回ガウったあとようやく二度目の眠りにつく。

正午くらいにちょこっと起きて、なんか小腹が空いたと言い出して軽めのおやつ(たいてい芋かお米)を食べて、再び眠る。

それがルーティンらしい。

気づけばハロウィンが終わって、コスプレだなんだやる間もなく11月になっていた。

こんな秋晴れでいい季節なのに、今月はキャンプだ車中泊だとお出かけが出来そうにもなくてガックリしている。

11月中旬以降のシフトがまだ出ていないのだが、どうなることやら…。

今日はここまで。