【柴犬多頭飼いブログ】でこぽんちゃんHappy Birthday!

こんにちはpicoです。

先日、3/22はわが家のジャイアンこと、お転婆娘でこぽんちゃんの2歳Birthdayでした。

お誕生日は犬用ケーキはあんまり好きではないようなので、夫が買ってきたマグロをあげましたよ。

まさかの膨らましたバルーンが怖いとかで、撮影ブースに近寄れず。笑

結構な引きで、しかもゴローの付き添いつきでの撮影となりました。

「桜の咲く時期に生まれたんですね」とTwitterでお祝いのお言葉をいただいて―

確かにそうだな、なんだか女の子チックだなぁと。

うちに来たのが生後2か月の5月下旬頃だったので、そのイメージがあんまりなかったのです。

ほかにもTwitterでお祝いしてもらって嬉しかったです。ありがとうございました。

でこぽんは犬舎で兄犬との2匹兄妹で産まれました。

生後2週間。初めて会った日。
小さいほうがでこぽん。
石炭のようだ。
この子にします。
と即決めしたのは夫だった。

母犬のミカンさんは初産だったようです。

お兄ちゃんとは生後4か月の頃に里帰りで再会しましたが、ゴローに似てのんびり屋さんのようで、ちょっとでこぽんのことが苦手そうでした。笑

そこから会えてないけど、元気かな。

きっとでこぽんより身体も大きいんだろうな。

うちにきた当日の夜。
緊張して顔が強張っている。

でこぽんがウチに来た時は、2週間くらい全然笑わなくてずっと緊張している様子だったのを覚えている。

肛門腺のニオイがとにかく臭くて仕方がなかったので、軽くシャンプーしたら直後にびっくりするくらいの大量のウンチをしてニオイが消えたのはいい思い出。笑

楽しそうである。
予防接種が終わるまでは
1日に何回も
室内で遊んであげていた。

予防接種を終えて、ドッグランデビューした頃から「遊び好き」「負けず嫌い」な部分を垣間見せるようになりました。

このくらい大きくなると、
今と表情とか顔つきはかわらない。
生後2か月の頃。
まだ体毛が柔らかく、ふわふわしている。

とにかくブリーダーさんが心配するほど寂しがり屋で、小さいころはどこか身体が私にくっついていないと、ぴぃぴぃ鳴いて仕方がなくて―

家事がまったくできないし、なんならトイレ行くだけで大騒ぎで軽く育犬ノイローゼになったけど、今となってはそれもまたいい思い出2回目。笑

またその時の様子は記録もかねて書いてみたいと思う。笑

何度「分離不安 犬」で検索かけたことか。

それ以外はほんっとに手がかからなくて、できるけど敢えてやらないタイプ。笑

近頃はよくしゃべるようになって、年々人間っぽくなってます。笑

人も犬も好きだから安心してどこでも連れて行けるので、本当にいい子に育ってくれたなと思います。

ゴローがやってきてからは姉貴分を発揮して、敢えてやらなかった部分を率先してやるようになり…

口うるさくゴローに色々教えてたり、ゴローがいけないことをしていたら私に鼻鳴きで教えてくれるようになりました。

一体いつからそんなにお利口さんになっていたんだい。

心配なのは胃腸がそんなに強くないこと(ゴロー似)、あんまり食べ物に興味がないこと、歯石がつきやすいことくらいかな。

痩せ体質なので、実はまだパピー用フードを食べさせてます…。

最近はそれで少し肉がついてきたかな。

長生きしておくれ。

ちょっと思い出話で長くなりました。

Happyな1年になりますように!