当ブログをご覧頂きありがとうございます。
このブログに登場する私たちと、ブログの内容についてご紹介します。
わが家について
◇pico
このブログの管理人。アラサー。
趣味は読書、映画鑑賞。
愛犬でこぽんとゴローの主な世話係。
もともとインドア派だったが、夫くまちゃんの影響で旅行やキャンプに目覚めた。
◇くまちゃん
picoの夫。アラフォー。
趣味は食べること、ドライブ。
万年ダイエッター。愛犬でこぽんとゴローの甘やかし係。甘やかしすぎてpicoに怒られることしばしば。
◇黒柴でこぽん
柴犬2021年3月生まれ。ジョシーバ。
かなりのさみしんぼうであまえんぼう。鼻鳴きをしていろいろ要求してくるツワモノ。
とにかく飼い主以上に犬好き。犬を見かけたらすぐに話しかける。そしてグイグイ行き過ぎて嫌われがち。
◇黒柴ゴロー
柴犬2016年10月生まれ。
2022年7月8日にKUMA家に繁殖を引退し、里子としてやってきた。
でこぽんの父犬。
甘えん坊、食いしん坊、繊細さんで優しい子。ほっぺをむにむにされるのが好き。
人見知りで、知らない人に遠吠えしちゃう。
◇ゴン太(通称:ゴンちゃん)
くまちゃんの実家にいる柴犬。
知人から譲渡されたため年齢不詳だが、おそらく12歳以上あたり。
最近まで本名がゴン太なのをみんなに知られていなかった。最強にくいしんぼう。
ブログを始めたきっかけ
私の学生時代はガラケー全盛期。
それと同時にブログも最盛期。
ホムペ作成にはじまり、デコログにmixi…。
今に比べると携帯カメラの性能もそんなにだったので、写真や動画よりも文字と加工だった気がします。
私はその頃から、ブログで文章を書くという作業が大好きでした。
あの頃は毎日片道2時間半かけて電車とバスを乗り継いで通学していたので、時間はたっぷりあったのです。
こりゃおもしろい!と思う出来事が、1日のなかでなんべんもあって「ブログに書こう!」と意気揚々としていたものです。
ブログの更新はたいていその通学時間か、授業中。
ポチポチとメールで記事を作成し送信するだけで、更新できてアプリなんかよりもずっと手軽でした。
ブログの内容は、主にバイトや実習中のこと、通学電車のなかでのこと。
たぶん他人からしたら「しょーもな」すぎる内ネタを、絶対おもしろいと信じ切って更新していました。
ブログを書くことはごはんを食べるのと同じくらい私の生活の一部になっていて、必ず1日1回は更新していたと思います。
しかし社会人になって徐々に更新の回数は減り、世間もブログよりも写真や動画などのSNS時代がやってきていました。
気が付けば仕事と家の往復しかしなくなって、家でも寝ていることが大半で、おもしろいと思う出来事に遭遇してもすぐ忘れて。
あーブログ書きたいなぁと思うことはあっても、別に書くことなくて手がなかなか伸びない。
書いてみても、読み返した自分がぜんぜんおもしろくない。
なんかへんなポエムみたいになる。
そうやってどんどんまたブログから遠ざかっていきました。
しかし、でこぽんを迎えてブログの存在をまたふと思い出すようになりました。
10年来の夢がかなってやって来た柴犬は、かわいい。ほんとにかわいい。
SNSでは足りない。
ボリュームがたりない。
行った先の旅行の思い出、おもしろかったこと、嬉しかったこと、しつけで困ったこと、買ってよかったグッズ……。
あれも書きたい。これも書いて残してあとで読み返したい。
またブログ書きたいなぁと思うようになったのです。
てはじめにnoteで新婚旅行やら引っ越しのことから書いてみました。
そしていくつか記事を作成し終えた頃に、もっと自由にカスタマイズできるブログの存在を知りました。
色変えたり、レイアウト変えたり、自分のデザインした画像とかトップに載せたり…。
めちゃオリジナルやん。
楽しいやん。
文字書くのも楽しいけど、写真いっぱいのせられるやん。
アドレスも好きなように設定できる。
めっちゃいいやん、これ。
完全文系脳なのに、慣れないコードを入力する日々がそっから始まりました。
両手の人差し指と中指の2本で。
…大丈夫か?
パソコンはワードとエクセルとパワポをかじるくらいの知識しかありませんけど、いろいろ苦戦しながらも楽しくやっています。
これから少しずつ書いていこうと思っています。
このブログで発信する内容 黒柴親子の柴犬PRESS
でこぽんも1歳になりました。(2022年時点)
あっという間だったな。
そして、1歳過ぎた頃、新たに家族に加わったゴロー。
一気ににぎやかになったKUMA家。
発信、なんてたいしたこと言えませんが
あの頃の自分と変わらず、黒柴でこぽんとゴロー、そして夫と生活するなかで私が勝手に「おもろい」「役立った」「困った」「楽しかった」ことを勝手に書いていきたいと思います。
なので勝手に見てください。
柴犬PRESSのPRESSは印刷物とか出版社、とかそういう意味合いありますが、
なんとなく耳ざわりがいいのと、出版社でどうしても働いてみたくて、バイトの求人を血眼で探していていた学生時代の思い出から名付けました。
さいごに
ここまで読んで頂いて感謝します。
まだまだ運営になれていないうえに、拙い文章で見づらいブログなんですけど細く長く続けていきたいと思います。
みなさんの閲覧数が私の励みになります。笑